かつて、シーラカンスを食べていたコロモ諸島の人々は、 シーラカンスのことを「ゴンベッサ」と読んでいました。 「ゴンベッサ」とは「 食べられない魚 」という意味。 きっと「シーラカンスは、いつ食ってもまずいな~」何て言いながら、食べていたんでしょう。